異変 おじじ3
騎士王
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オジジ「イテテ……もう歳だねぇ。」 戦闘中に腰を痛めるおじじ。 その前方には屍の山と化した跡、火球に燃やされた以外は既に事切れていた。 オジジ「ん?」 そこでナニカ違和感があった。 ナニカ動いてるモノがある。 まぁ、奇跡的に助かった連中は可能性としては有り得る。 しかしーーー オジジ「………おいおい、マジかよ…。」 絶句するおじじ。 また一人、また一人と立ち上がる。 しかし立ち上がるのは人間ではない。 かつて人間『だったモノ』だった。 リビングデッドーーー まさか倒した敵兵が次々と立ち上がり、動く屍と化していたのだ。 オジジ「生きてるうちに禁呪をかけられていた…だと!?」 再び火球を使い、業火でリビングデッド達を燃やし尽くす。 しかし後から後から次々と前進するリビングデッド達。 すると、おじじがナニカに気付く。 オジジ「………もしかして、生きてた頃より数増えてる?」 そうーーー明らかに敵兵の数が増えていた。 いつの間に?いつ転送されてきた? 流石のおじじも焦りが隠せないでいた……。