なな
バレーボールの練習に集中する少女
なな


卓球を始めたユズハ。勝負は五分五分だった。 「あと一点ですよ」 ユズハはマッチポイントだった。 ラリーが始まる。 少しバウンドの高い球がきた。 ユズハは勢いよくラケットを振り抜いた。 速い球が相手コートをバウンドして床に落ちた。 「よし、私の勝ちですね!」 「いやぁ、惜しかったです。急に付き合ってもらってありがとうございます」 「こっちこそ、つい熱くなっちゃいました」 そう言って籠にラケットとピンポン球を片付けた。 「汗かいたしもう一回お風呂入ろうかな」