なな
バレーボールの練習に集中する少女
なな


中居がテーブルの片付けと布団の準備を始めたので、邪魔にならないように部屋を出た。受付横の売店でアイスでも買おうかと思い、歩いていた。道中にあるゲームコーナーの前を通りがかった。別のゲームでもしてみようかと物色していると、女性客に声をかけられた。 「あの、よろしければ食後の運動に付き合ってもらえませんか?」 手には卓球のラケットを持っていた。ゲームコーナーの奥には卓球台がある。つまり、一戦しようとのことだ。 「いいですけど、私中学時代卓球部だったんですよ」 籠からラケットを拾ったユズハは卓球台へと向った。