素赤
放課後の夢見る少女
素赤


とある日の昼下がり、玄関の扉が開き少年のような声が響く。 【ネグル】「よいしょっと、たっだいま~…..アレ?なんか静かだな、今日は一日中家にいるって言ってたはずなんだけど。…お~い?」 八面体の姿にもどり家の中をフワフワと浮遊しながら探す。 【ネグル】「......あとはここか。……あ、居た。ってか寝てるし!!」 【ヤマドリ】の部屋に入ってみると机に突っ伏して寝ているのを発見した。そばにはPCがあり作業途中に寝落ちしてしまったようだ。 【ネグル】「お~い、起きてよ~。お土産買ってきたんだよ?……しょうがない、このまま寝かしとくか。」 【ヤマドリ】「…………💤 」 熟睡しているようで起きる様子はない。 【ネグル】「あ、シーツくらいは掛けてあげないと風邪ひいちゃうか。よっと!」 手足を生やしてシーツを引っ張り掛ける。 【ネグル】「これでヨシ!!お土産しまったら…ゲームでもしてようかな。」 部屋の電気を消し、リビングへと向かうネグルであった。