AI art "頑鉄さんと星矢" featuring #Original and #Saint Seiya

頑鉄さんと星矢

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頑鉄「素晴らしい……!ここには君という素晴らしい猛者がいたじゃないか!」 頑鉄は血の滲む拳を握り直し、雄叫びを上げた。 頑鉄「神月様の下で鍛え上げたこの肉体、そしてタマ様への忠義!そう簡単には砕けないよ!さあ、ここからは正真正銘、小細工なしの殴り合いだ!!」 星矢「上等だ!!」 そこからは、神聖な天界の修練場に似つかわしくない、泥臭くも熱いステゴロの応酬となった。 星矢の鋭いフックが頑鉄の頬を捉え、頑鉄の重いアッパーが星矢の腹にめり込む。互いに一歩も引かず、意地と誇り、そして小宇宙と筋肉が激しくぶつかり合う。 星矢「ハァッ……ハァッ……お前、タフすぎるだろ……」 頑鉄「君こそ……信じられない粘りだね……!」 そして、互いの全力を込めたクロスカウンターが炸裂した。 ドゴォォォン!!という轟音と共に、二人は弾き飛ばされる。 修練場に静寂が訪れた。 大の字になって天を仰ぎ、荒い息を吐く星矢。 その少し先で、膝をつきながらも、頑鉄はどうにか立ち上がろうとしていた。 頑鉄「ふぅ……まさか君がここまでやるとはね。君の拳、確かに全身の筋肉で受け止めたよ……!」 星矢「へへっ……頑鉄さんこそ、バケモンみたいな筋肉してやがる……」 星矢が笑いかけると、頑鉄はプルプルと震える足で立ち上がり、満身創痍でありながらニカッと白い歯を見せた。 頑鉄「ふぅ……まさか本当に最後まで立っていられるなんてね。タマ様に胸を張って報告できるよ。さあ、星矢君!一緒にマッスルダンスを踊ってくれる猛者はいないかい?」 星矢「……だから、その状態のどこに踊る元気があるんだよ……」 頑鉄「あ、治ったら勝利のマッスルダンスを披露しなくちゃね!」 星矢のツッコミも虚しく、頑鉄はボロボロの体で再び独自のステップを踏み始めようとし、そのままドスッと仰向けに倒れ込んだ。 天界の青空の下、二人の熱気と笑い声(と、倒れた頑鉄のいびき)が響き渡っていた。