描かれた、古く朽ちた一頁 古びて、 少し色褪せた一枚のページ 冷たい空気の中に、 ほんの少しの温もり。 思いはそこに留まり、 静かに時間だけが過ぎていく 夜空を切り裂くように、 無数の星々が瞬いている。 その片隅には、 小さな星明かりが、 そっと散りばめられていた。 何も描かれていない、 真っ白なキャンバス。 あるいは―― すべてを呑み込むような、 漆黒のキャンバス。 そこへ、 一筆の色を置く 自分自身の感情を、 一滴の絵の具に込めて。 悲しみも 寂しさも 小さな温もりも 一筆、一筆。 何もなかった場所に、 少しずつ色が生まれていく。 もしかしたら…… いつの日か―― この小さな星の願いも、 誰かの心へ届くのかもしれない。 ――星に願いを
猫空 (Neko_zora)
SDXL
User LoRA