(263)傭われ暮らしの獣少女
bird-800(トリはっぴゃく)
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桂那「全然数が減る気配がないにゃ… …っ、甘いにゃっ!!」 桂那は七迦と律希をかばいつつ次々に襲いかかる鬼蜘蛛を一人で蹴散らしていた。鬼蜘蛛はガシャガシャと牙を鳴らす威嚇行動からふいに獲物に飛びかかる動きが主のため、その寸前を察知して敵よりも素早い動きで仕留めていた桂那は、守りの態勢をとりつつも、獣の感覚で敵がどちらの方向から出現しているのか察知し、敵の数を少しでも減らそうと無意識に、七迦と律希からほんの少しだが距離が離れつつあった。 【追記】ずっと気をつけてたのにとうとう人間の耳がチラりと…そこを見せないための髪型なのにAIさぁん…葵のオッドアイの逆転と桂那のマユゲはキリがないから多少容認してたけど耳は…AIさぁん…