幹レイナは仕事をする#4 営業の無茶振り
物流部のオフィスに営業2課の男性営業マン桐生がやってきた。 「さっき電話で言ってた件だけど、なんとかならない?」 「午前に入れるのは無理」 レイナははっきりと返した。 「大至急なんだ。前回もやってくれただろ?」 「前回は開いてたトラックがあったから無理聞いてもらえたの。今回はダメ」 「そこをなんとかするのが物流部じゃん。お客さんも午後に必要って言ってるんだよ」 桐生も引く様子がない。 「トラックには限りがあるし、他の営業は事前に調整してる」 そう言ってレイナは配車表を見始めた。 「緊急なんだ。頼むよ」 「黙って」 冷たく返す。 今度はパソコンで地図を開いた。そなまま電話をかける。 「室井さん、今日の午後一の便だけど、途中湖末産業寄れる?」 しばらくして電話を切ると、レイナが答えた。 「午後一の2号車に乗せたら道中寄れる。2時には間に合うからそれで調整して」 「ありがとうございます!」 いつも無茶を言う桐生にため息を漏らすレイナ。 レイナは営業からの無茶に対して堂々と答え、きちんと方法を考えることで、周囲からの信頼を得てきたのだ。
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Tarz: Modern Glam Anime
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