猫と紙袋
ヤマドリ卓
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別の日 PCの写真を整理していると別の猫の写真が出てきた。 【ヤマドリ】「見てみてネグル、別の子だけどこのアングルも好きなんだよね。」 笑顔でネグルにも画面を見せる。 【ネグル】「猫なら大抵全部好きじゃん、君。」 ヤマドリの猫好きを知っているネグルは少し呆れたような口調で喋る。 【ヤマドリ】「そりゃあ、猫ちゃんは全部可愛いからね。…けど、やっぱり『家の子』は特別可愛いなって思ってるの。大切な家族の一員でもあるからね。もちろんネグルも私の家族に含まれてるからね?」 ネグルの方を見てニカッと笑う。 【ネグル】「え、ちょっ、何急に。そんなこと言っても何も出ないからな?」 平静を装っているが明らかに挙動不審になっているため照れているのが一瞬で分かる反応をする。