【小説挿絵】第33話 野営
アサトン


剣と魔法の西洋ファンタジー世界。地下洞窟、壁一面に古びた壁画が刻まれている。壁画には獅子の頭に四本の腕を持つ人型と、虎の頭を持つ人型が中央に大きく描かれ、周囲を剣・盾・杖・本を持った人々が囲んでいる。壁画の前、焚き火の柔らかな明かり。 プラチナホワイトの銀髪の少し背の高い落ち着いた雰囲気の女性魔導師が、真剣な表情で全員に作戦を伝えている。傍らに白銀のシルバーグレーロングヘア紫色の瞳の若い女性剣士が真剣に頷き、20代後半〜30代前半の黒髪で髭のない男性剣士も腕を組んで聞き入っている。少し離れた場所で金髪短髪のがっしりした体格の青年男性槍士、亜麻色ミディアムヘアの可愛らしい顔立ちの若い女性、白に近い桃色のミディアムヘアの可愛い十代後半の女の子、背が低めで肩幅が広く丸みを帯びたがっしりした体格の壮年の男性で短髪の黒髪、少し無精髭のある浅黒く日焼けした顔立ちの男性も真剣な表情で耳を傾けている。焚き火に照らされた壁画、決意と士気の高まりを感じさせる一枚絵。