白昼と夜の小さな魔法 : 01 ひつじは、うさぎに寄り添っている 互いの心に残る、 真っ直ぐな想いと、 言葉では表せない感触。 うさぎは、 ほんの一歩だけ、 前へ踏み出す勇気を持つ。 心の奥底に残っていた涙と、 消えない悲しみを抱えながら。 もう一つの世界では、 少女が色を重ねていく 一筆、一筆 そのすべては、 自分自身の感情から始まっている。 言葉にならなかった想い それでも、 決して消えることのない約束。 どの世界にいたとしても―― 二人はそれぞれの場所で、 自分自身を守りながら、 互いの大切なものを、 静かに守り続ける。 離れていても、 その想いだけは、 決して途切れない。 そして今日も―― ひつじは、うさぎのそばにいる
猫空 (Neko_zora)
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