毎朝びっしょりになるほど走った最後は、いつも彼女が労ってくれる。 ランニング中も後も、いつも彼女は笑顔を振りまいてくれる。 ただただ幸せな毎日だが、それ以上にご褒美が透けて見えてしまう。 ついつい目がそこに行ってしまうが、彼女は気にした風もない。 気付いてない? そんなはずない。だって毎日透けて見えてるし、彼女の頬が赤いのは、決して運動したからだけじゃないはずだから。
秋宮
PixAI DiT.2